白石弁
会社にこじゅうろうくんおいてたら、先輩に「なにこれ…」と見下された。
課長にも「これがかわいい…の…?」と問われた。可愛いすぎるだろ常識的に考えて!!!
こじゅうろうくん。は、こけし。ですよね。
でも、白石弁でこけしって「キボコ」って言うらしいです。
ってことでこじゅうろうくんはキボコなのだよ!!! と無駄な主張をここでしてみる。
白石弁をどこでしったかっていうと、BASARAタクシーの運ちゃんからそのリストをもらいまして。
色々おもしろい言葉がかいてあります。
ガラガラ → 急いで など。
コギルっていうのが、値切るってことらしいので、白石いって「コギりまくんよー」なんていえば安くしてくれるかもしれません。知れません。
政宗さまも方言つかったって手紙が残ってるぐらいだから、小十郎もなまってたりしてたんだろーか。
まぁ、なまってたとしても米沢の方ですよね。w
もひとつ文化面的なことをいえば、政宗さまは「初めて東北で濁点を2つにした人」でもあります。
濁点。
「だ」「が」とかの横につく
「゛」←これ。ちょんちょんです。
東北では
「だ`」のように3こ点をうってたらしいんですが、
都会人と手紙するたびに、「あれ、もしかして違う?あるぅえ?」と思った政宗様が2つにして、そこでやっと全国的に濁点は2つの点ってことになったらしいです。
秀吉にも抵抗してた政宗さまが、濁点には簡単にひれ伏した!濁点の天下統一事業SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE
まぁ、遠い昔読んだんで違うかもしれません←
あっぺとっぺ=いい加減なブログなのがここのブログのいいところだとあきらめてくださると嬉しいです(ぇー
関連記事