伊達(?)な女一人旅 ~瑞巌寺③~
瑞巌寺のパンフレットどこだ…!前でろ、前だ!!!(…
ということでカオスなメモ帳を元になんとか文章におこそうと思います…うぅ…
あとでわかったら更新とかしよう、かな…
本堂の中央の間の横の部屋。
文王の間って名前…だったはず。
「釣れますか などと文王 そばに寄り」という川柳がありますが、それをあらわした絵が部屋中に描かれてます。
中国最古の国家(?)、殷の時代、のちに殷を滅ぼし周の国を興す(実際起こすのは子ですが)西の地方を支配する文王が、
釣りをしている太公望に声をかける、というシーンですね。
釣りをしている…といっても、太公望の針は真っ直ぐ。
…実際その絵で真っ直ぐなのかは見れませんでしたorzorzorzorz 7年我慢するのか…私…!!!
あ、でふすまの絵はともかく、
そこの部屋は伊達家の親戚が待機する部屋だったそうです。
で、さらに左となりの部屋。
<~後で編集します~>
廊下を歩き裏側へ。
裏側には政宗さま、忠宗さんに殉死した方たちの仏像?がおかれています。
狭い部屋にぎゅうぎゅうに入ってるので、威圧感というかなにか怖いものを感じます。。。
廊下はあるくときゅっきゅいいます。
二条城にもある鴬張りなのかな?(歩くときゅっきゅ言うから、人が歩くと気づく)
でもこれって寺としては必要なのか…?? なんとなくにおいますね。w
廊下は高いところと低いところとあります。
高いところはまぁえらい人があるくとこ用。
低いとこは下級武士とかがあるくとこ用。木のつなぎ目の間には少しの溝があり、滑り止めの役割も果たしているそう。
「むしゃばしり」というんだそうです。
これは後にもでてきますよ(´▽`)
菊の間。
お医者さんが滞在していたそう。
鷹の間。
ふすまの鷹の絵は、伊達軍の猛将をあらわしているとか。
ざっとこんな感じかなー、ざっとすぎるwww
家紋ついてるよん
本殿堪能したあとは、横の宝物殿いっきまーす。
このもみじ?の写真お気に入りです。
関連記事