伊達(?)な女一人旅 ~瑞巌寺④~

らいず

2009年06月10日 22:07


宝物殿いきまーす

看板にかいてある庫裡(くり)は、今は入り口だけ入れます。
中にはなんか…たってる仏像がありま、す…。もうちょい信心深ければ仏像にも興味沸いたんでしょうが。
あまりにも適当説明になっちゃいますね。。。今度はもっとほんとうに舐めてくるように見なくては…
近くに銅鑼?鐘?があり、ちょうど鳴らしてました。
ほんと心臓のど真ん中までずーっと響くような厳かな音でした。


なんだろ?湧き水かな 井戸かな


にしても本当に緑が鮮やかで綺麗な庭園です

宝物殿は館内撮影禁止だったのでもちろん撮影してませんが、せめて外観ぐらいはorzorz
ちょ…次回に生かそう…

地下に広がる感じの建物で、一番のみどころは、
伊達政宗甲冑倚像 です!
奥さんである愛姫さんが、政宗17回忌の時に作らせたそうです。
モデルは朝鮮出兵の時だそうで。
ほかの像は右目も左目も(遠くからみればほぼ)同じ大きさで作られているのにこれだけは少し右目が小さめに…なってる気がする。
前たてがいよーに長いですよね。肩幅よりもおっきいですが。w
バランスくずしたり、隣にいた小十郎の目にぶっささったりしなかったでしょうか。
かがんだ時、前の人のケツとかに(略

それ以外はさらさら~とみて出てきちゃいました。
…うーん、見所見落としてたらいやだなぁ

帰り道は、石洞っぽい道通ってきましたよー
涼しいどころか寒いぐらいの道でした。
別に仏教徒でもなんでもないけど、身が引き締まりますな
昔ここで修行した方もたくさんいたみたい。
私もして煩悩のひとつでも落とせればいいんじゃないかな…



おっきな石碑で鰻塚とかいてあったのがある気がしたんですが、なんでしょうね、これは

関連記事