2009年06月23日
「伊達政宗と片倉小十郎と遅刻する小田原遅参ツアー」レポート④
そろそろこのタイトルに釣られる方が皆無になった頃だと思いますが、さっさか終わらせます…!!
仙台旅行はまだ1日目の午前中だという体たらく。
先が心配で仕方ありません。
書き終わるのと、次仙台いくのと、どっちが先になるか、といったところでしょうか。
ということで、
ついたよ。

ここが二の丸後…何もないように見えますが…
何もないです…
そこそこいい天気なので、キャッキャしてる家族連れでもいるかと思いきや、1組しかいませんでしたね…

これ!これが正真正銘の石垣だよ!!
石を切り取って運んで形ととのえて~っていうつみ方でなく、野良積み?というつみ方だったような(あやふや
↑のつみ方でも400年たてばガタつくというのに、(某S台城とかですね)
400年たっても、崩れてないっていうのはすごいと思います(元からがたがたじゃんという言葉はおいといて)
(近づくと危ないよっていう看板はありましたが)
400年前は下から草はえてることもなく、がたがたなりに立派な石垣だったのでしょう。
定点観測カメラとかで400年前からずっと録画してほしかったですね(…
解説の直江イ兼続さん(戦国無双)
「穴太衆…石垣積みの名手で安土築城にも関わった
彼らの技術がなければ、対の城の築城は成らぬ!」
だ、そうです。説明乙。

かなりダイナミック!!!
やっぱただの山におっきな石が積まれてるってことは、昔ここで何かがあったんだという感じがしますよねー(今更
ここ、石垣山で、白装束の政宗と、秀吉は会ったのでしょう。
おきれてきて、拝謁は出来ず、箱根の底倉の幽閉された政宗。
死ぬかもしれないのに千利休呼んで茶を教わっていたふてぶてしい態度をとっていたことも、
秀吉は、自らの興味を引くきっかけだったのでしょう。
で、実際あって…。
戦国無双のムービーだと、秀吉が扇を首に当てて、「今少し遅くば、ここが飛んでおった」というシーンがあるのですが、
政宗はその気迫とかで刀だと思って息を呑むんですよね。
やっぱ奥州の一大名と天下人とは、器が違ったんだろうなぁ。
今で言うと、あのアイドルかわいいっていうけど、俺学校で超かわいいっていわれるしモテるしwって感じでいて、
文化祭でそのアイドルがきて実際みたら、あまりのかわいさにびっくりして自分を恥じたみたいな。
なんでこんな例えを出したのか自分でもサッパリです。

本丸跡の展望台からの眺め。
海が近いよ~ 晴れてると、我らが房総半島も見れるとか。
そして、そもそもこの城は小田原城に見せ付けるために作ったんだから、小田原城が見えないとおかしいはずだ…!
と思ったのですが、なかなか探すことが出来ずorz
そこにおじいちゃん's×4が登場!
「歴史好きなの?」
「はいー好きです」
「珍しいね~」
「そですか~?」(最近いっぱいいるお
なんて会話しながら、城の位置教えてもらいました。
4倍ズームしかできないデジカメですが、(確か)おもいっっっっっっきりズームしてあてずっぽうにとってみました。
ウラァ!

あーうつったうつった。
3~4回スナイプしてみたのですがまともにうつってるのこれくらいでした(馬鹿

展望台にはちゃんと戦い概要かいてあるボードがありました。
じいちゃんAは、歴史に詳しい方らしく、じいちゃんBの質問に答えてました。
「この人は?」「あー…死んだ」
「この人は??」「うん、…死んだな」
「この人はどうだっけ?」「…死んだ」
「じゃあこの人は?」「…死んだはずだなぁ」
そうね、人はいつかみんな死ぬわね!
私は水軍に長宗我部元親の名前があるのに興奮してますた。ハァハァ
ほんと勢ぞろいじゃないか!!!!! そらー無双のキャラクターに小田原北条討伐戦が多いはずだわ!
じいちゃんたちが帰り車乗ってく?なんて誘ってくれましたがお気持ちだけ受け取り、私はまた坂道をくだることにしました。
仙台旅行はまだ1日目の午前中だという体たらく。
先が心配で仕方ありません。
書き終わるのと、次仙台いくのと、どっちが先になるか、といったところでしょうか。
ということで、
ついたよ。

ここが二の丸後…何もないように見えますが…
何もないです…
そこそこいい天気なので、キャッキャしてる家族連れでもいるかと思いきや、1組しかいませんでしたね…

これ!これが正真正銘の石垣だよ!!
石を切り取って運んで形ととのえて~っていうつみ方でなく、野良積み?というつみ方だったような(あやふや
↑のつみ方でも400年たてばガタつくというのに、(某S台城とかですね)
400年たっても、崩れてないっていうのはすごいと思います(元からがたがたじゃんという言葉はおいといて)
(近づくと危ないよっていう看板はありましたが)
400年前は下から草はえてることもなく、がたがたなりに立派な石垣だったのでしょう。
定点観測カメラとかで400年前からずっと録画してほしかったですね(…
解説の直江イ兼続さん(戦国無双)
「穴太衆…石垣積みの名手で安土築城にも関わった
彼らの技術がなければ、対の城の築城は成らぬ!」
だ、そうです。説明乙。

かなりダイナミック!!!
やっぱただの山におっきな石が積まれてるってことは、昔ここで何かがあったんだという感じがしますよねー(今更
ここ、石垣山で、白装束の政宗と、秀吉は会ったのでしょう。
おきれてきて、拝謁は出来ず、箱根の底倉の幽閉された政宗。
死ぬかもしれないのに千利休呼んで茶を教わっていたふてぶてしい態度をとっていたことも、
秀吉は、自らの興味を引くきっかけだったのでしょう。
で、実際あって…。
戦国無双のムービーだと、秀吉が扇を首に当てて、「今少し遅くば、ここが飛んでおった」というシーンがあるのですが、
政宗はその気迫とかで刀だと思って息を呑むんですよね。
やっぱ奥州の一大名と天下人とは、器が違ったんだろうなぁ。
今で言うと、あのアイドルかわいいっていうけど、俺学校で超かわいいっていわれるしモテるしwって感じでいて、
文化祭でそのアイドルがきて実際みたら、あまりのかわいさにびっくりして自分を恥じたみたいな。
なんでこんな例えを出したのか自分でもサッパリです。

本丸跡の展望台からの眺め。
海が近いよ~ 晴れてると、我らが房総半島も見れるとか。
そして、そもそもこの城は小田原城に見せ付けるために作ったんだから、小田原城が見えないとおかしいはずだ…!
と思ったのですが、なかなか探すことが出来ずorz
そこにおじいちゃん's×4が登場!
「歴史好きなの?」
「はいー好きです」
「珍しいね~」
「そですか~?」(最近いっぱいいるお
なんて会話しながら、城の位置教えてもらいました。
4倍ズームしかできないデジカメですが、(確か)おもいっっっっっっきりズームしてあてずっぽうにとってみました。
ウラァ!

あーうつったうつった。
3~4回スナイプしてみたのですがまともにうつってるのこれくらいでした(馬鹿

展望台にはちゃんと戦い概要かいてあるボードがありました。
じいちゃんAは、歴史に詳しい方らしく、じいちゃんBの質問に答えてました。
「この人は?」「あー…死んだ」
「この人は??」「うん、…死んだな」
「この人はどうだっけ?」「…死んだ」
「じゃあこの人は?」「…死んだはずだなぁ」
そうね、人はいつかみんな死ぬわね!
私は水軍に長宗我部元親の名前があるのに興奮してますた。ハァハァ
ほんと勢ぞろいじゃないか!!!!! そらー無双のキャラクターに小田原北条討伐戦が多いはずだわ!
じいちゃんたちが帰り車乗ってく?なんて誘ってくれましたがお気持ちだけ受け取り、私はまた坂道をくだることにしました。
Posted by らいず at 23:02│Comments(0)
│09/06-石垣小田原記